佐藤デザインルーム

地域型エコ住宅設計

1968年建築ビルのリノベーション
「内装仕上げを撤去、鉄筋コンクリート構造を見せる」

1968年建築ビルのリノベーション
 【小諸市・相生町】小諸駅前の相生町商店街、1968年(S43)道路拡幅&アーケード設置にあわせて建てられたビルです。地上4階、地下1階のこのビルのリノベーション・デザイン(内装改修デザイン)をしました。
 1階・地下1階は、まちづくりNPO「こもろ情報ひろば」が設置運営する「こもろ・旅カフェ(地域情報交流拠点)」です。
[写真:南西側外壁にあるレリーフ]
 鉄筋コンクリート造、地上4階、地下1階。外壁もだいぶ傷んできています。ところがだいぶ老朽化したアーケードがあるので、足場が立てられません。また、アーケードは建物に接続されています。

 平成19年度より電線地中化のための電線共同溝事業の調査がはじまりました。相生町でも「まちづくり推進協議会」が、まちづくり計画とまちづくり協定に向けての準備をすすめています。アーケードは、電線共同溝事業により撤去される予定です。平成20年より詳細設計、平成21年〜工事が進められます。
1968年建築ビルのリノベーション
 1階
 何度も改装を施した様子で、壁内・天井裏などは電気や設備の配線配管が煩雑に設置されていましたが、老朽化もあり、内装仕上げ共々全てが撤去され鉄筋コンクリートの構造が見えました。
 天井に見えるコンクリートの梁は、高さ1m、柱間隔約7mを飛ばしています。奥に見えるら旋階段は、地下から3階までをつないでいます。
 高さ2.7mのガラス窓。一番大きなガラスは、幅3.65m。このガラス窓の解放感を活かしたデザインを考えます。
1968年建築ビルのリノベーション
 2階、交差点方向(北西)
 高さ1.8mのガラス窓が連なります。
1968年建築ビルのリノベーション
 地下、ら旋階段・・1階〜2階を貫いて、3階まで続きます。
1968年建築ビルのリノベーション
 地下
 写真の右側に窓が出てきました。壁の中に隠れていました。左側は、相生町通り側です。