一人ひとりに最適なデザインを

 そこに登場する一人ひとりの個性や多様性と向き合い、それを活かすためのデザインがあります。住宅や別荘であれば、そこに暮らす家族一人ひとりが・・・企業や団体であれば、そこに所属する一人ひとりが・・・個性や多様性を活かして、自分の居場所や暮らしがイメージできる、また、10年後・20年後を考え、将来の変化にも対応できる持続可能なデザインを提案します。一人ひとりに最適なデザインを考え実現していきます。
​​​​​​​ 建物デザインは、土地選びから・・・その地の利をよく知ることが大切です。その上で、家族や仲間、企業・団体の個性や多様性を最大限引き出すデザインを考えます。
>>>これまでのデザイン(設計デザインの事例紹介)

持続可能な建築デザイン

 エアコンなどの設備装置に依存しない環境共生を考えたパッシブデザイン・・・環境と応答し外に開くデザイン。さらに近隣や地域に緩やかに開き、個性や多様性をのある顔の見えるデザインを考えています。
>>>これまでのデザイン[設計デザインの事例紹介]

SDGs 持続可能な社会の実現

デザインの専門性を活かした事業や業務では、SDGs達成に向けた視点をもち実践しています。クライアントや取引先、事業パートナーに対してもSDGs達成に向けた積極的な提案、業務や事業の実践を進めています。地域や企業のおかれた現状、その歴史や文化をよく知り、その個性や独自性、多様性を活かす、持続可能な事業や業務をデザインします。

気候風土が育む地域

 気候風土に育まれた自然豊かな信州・小諸
 地の利を活かし、産業や伝統文化が築かれてきました。この地の利、すなわち気候風土を活かす工夫やアイデア、気づきを大切にしてきた信州・小諸に学び、これからも、この地の利を活かし、他にはない小諸らしさをデザインしていきたいと思います。
 そして、地域のみなさん、一人ひとりが地域の力の源です。みなさんの力を活かすデザインを実践していきます。